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ミステリーの魔術師 高木彬光生誕100年展【終了しました】
みすてりーのまじゅつし たかぎあきみつせいたん100ねんてん
市町村:青森市
大正9(1920)年青森市に生まれた高木彬光(たかぎ・あきみつ)は、昭和23年、処女作「刺青殺人事件」が江戸川乱歩の眼にとまり、ミステリー界に華々しくデビューしました。その後も「妖婦の宿」「能面殺人事件」など傑作を相次いで発表し、乱歩をして「戦後派の五人男」と言わしめました。昭和25年には「能面殺人事件」で探偵作家クラブ賞を受賞。彬光が生み出した探偵・神津恭介は、明智小五郎、金田一耕助と並び、日本三大名探偵の一人と称されています。
高木彬光の生誕100年という節目にあたり、当館で収蔵している彬光の直筆資料・図書・雑誌、そして彬光の旧蔵図書を展示し、探偵推理小説、歴史推理小説、社会派推理小説等、ミステリーに新たな側面を持たせた高木彬光の生涯と作品を紹介します。
大正9(1920)年青森市に生まれた高木彬光(たかぎ・あきみつ)は、昭和23年、処女作「刺青殺人事件」が江戸川乱歩の眼にとまり、ミステリー界に華々しくデビューしました。その後も「妖婦の宿」「能面殺人事件」など傑作を相次いで発表し、乱歩をして「戦後派の五人男」と言わしめました。昭和25年には「能面殺人事件」で探偵作家クラブ賞を受賞。彬光が生み出した探偵・神津恭介は、明智小五郎、金田一耕助と並び、日本三大名探偵の一人と称されています。
高木彬光の生誕100年という節目にあたり、当館で収蔵している彬光の直筆資料・図書・雑誌、そして彬光の旧蔵図書を展示し、探偵推理小説、歴史推理小説、社会派推理小説等、ミステリーに新たな側面を持たせた高木彬光の生涯と作品を紹介します。
- 期間
- 2020/10/24~2021/01/11
- 会場
- 青森県近代文学館
- 住所
- 青森県青森市大字荒川字藤戸119-7
- TEL
- 017-739-2575
- FAX
- 017-739-8353
- お問い合わせ
- 青森県近代文学館
- 開催日時(詳細)
- 令和2年10月24日(土)9:00~令和3年1月11日(月・祝)17:00
- 休館日
- 11月11日、11月26日~12月3日、12月24日、
12月29日~1月3日
- bgk@plib.pref.aomori.lg.jp
- ホームページ
- http://www.plib.pref.aomori.lg.jp/viewer/info.html?id=30
- その他
- 青森県近代文学館
常設展示、企画展、展示解説・文学講座等すべての展示、イベントは無料です。