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太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)
だざいおさむそかいのいえ(きゅうつしまけしんざしき)
市町村:五所川原市
太宰の長兄・文治が1922年の結婚を機に新築し、津島家では新座敷と呼ばれていました。1945年7月末から1946年11月12日まで太宰が東京・甲府の戦禍から逃れ、妻子を連れ故郷に身を寄せた場所とされています。太宰は、新座敷に暮らしていた1年4ヶ月の間に23もの作品を書き上げており、文豪デビュー後に居宅としていた建物では唯一現存する邸宅です。
太宰の長兄・文治が1922年の結婚を機に新築し、津島家では新座敷と呼ばれていました。1945年7月末から1946年11月12日まで太宰が東京・甲府の戦禍から逃れ、妻子を連れ故郷に身を寄せた場所とされています。太宰は、新座敷に暮らしていた1年4ヶ月の間に23もの作品を書き上げており、文豪デビュー後に居宅としていた建物では唯一現存する邸宅です。
- 住所
- 青森県五所川原市金木町朝日山317-9
- お問い合わせ
- 白川 TEL・FAX共通 0173-52-3063
- 開館時間
- 9:00~17:00
- 入館料(案内料)
- 一般500円、小中学生250円(希望者にはガイド有り)
- 定休日
- 11月~翌4月の第1・3・5水曜日
- 関連リンク
- ■ 太宰治疎開の家〈旧津島家新座敷〉公式ホームページ